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2008年8月16日 (土)

終わりの始まり

ローマ人の物語 30 (30) (新潮文庫 し 12-80) ローマ人の物語 30 (30) (新潮文庫 し 12-80)

著者:塩野 七生
販売元:新潮社
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文庫版の発売は去年だったんですが、買ったあといろいろありまして

やっと読むことが出来ました。

ローマ帝国の滅亡のはじまりが、従来の本なんかだとコモドゥスから

とされ、五賢帝とされる哲人皇帝マルクス・アウレリウスからの説で

書かれた本書は発売当初はかなり斬新でありました。

そしてその理由を本書によって理解するにつれ、歴史というものの

おもしろさや人間というものの面白さ、そして抗うことの難しい時の流れを

感じずにはいられません。

この先ローマ帝国はますますその衰退をはやめていきます。

なにしろ続きがすぐ読みたくなってしまいます。

一年待たされるより

次巻がまもなく出ると思われるので

読むのが遅くなってかえって良かったかもしれません。

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